帰ってきた「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」 シャーベットやババロア風にしてみたよ

   「綾鷹カフェ 抹茶ラテ 440ml PET」が帰ってきた。人気のあまり出荷停止していたが、2021年7月26日に販売再開した。

   待ちに待った再販の知らせ。そのまま飲んでもおいしいが、実はアレンジレシピをメーカーが公式に出している。夏のスイーツとして楽しんでみるのはいかが。

「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」で簡単夏スイーツ
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抹茶ラテにバニラアイスを

   「綾鷹カフェ 抹茶ラテ 440ml PET」は2021年3月22日に発売したが、早々に売り切れ続出。3月末から、440ミリリットルのボトルが出荷を一時ストップしていた。国産抹茶をぜいたくに使用し、本格的で濃厚な味わいが特徴。国産牛乳を使用し、上品な口当たりのミルクテイストに仕上がっている。

   普通に飲むだけではもったいない。J-CASTトレンドの記者は、コカ・コーラシステムが公開するアレンジレシピ3品を作ってみた。

   まずは、「フロート」。しっかり冷やした抹茶ラテをグラスに注ぎ、その上にバニラアイスクリームを乗せる。記者はさらに、あずきをトッピングした。


フロート

   バニラアイスを乗せるだけで一気にスイーツになった。だんだんアイスが溶けて抹茶ラテと混ざり合うと、よりドリンクの甘みが増して、濃厚に感じられた。あずきとの相性もばっちりだ。


アイスが溶けたらより濃厚に

口当たりなめらかなババロア

   続いて、「ババロア風」を作った。


ババロア風の材料

   鍋で抹茶ラテ250ミリリットルをしっかり温め、80度以上にする。そこにゼラチン5グラムを加えて、混ぜる。あら熱をとり、冷蔵庫で冷やし固めれば完成だ。トッピングとして、抹茶に合いそうなきな粉をふりかけた。


ババロア風

   プルンとしていて、見た目も涼し気だ。一口食べると、口当たりなめらかで、とろける食感に仕上がっていた。きな粉のほかに、生クリームや黒蜜を添えてもおいしそうだ。

   最後に、「シャーベット」を作った。用意するのは、練乳と保存袋だけ。


シャーベットの材料

   抹茶ラテ140ミリに練乳70グラムを保存袋の中に入れる。抹茶ラテと練乳が2:1の割合になればよい。


抹茶ラテと練乳を保存袋に入れる

   袋を軽くもんで混ぜたら、平らにして冷凍庫で4~5時間固める。固まったら、再び軽くもんで器に盛り付けよう。


シャーベット

   シャリっと冷たく、あっさりしていて食べやすい。好みに合わせて食感を変えられそうだ。しっかり手でもめば、口どけが良くなる。あまり細かくもみすぎず、あえてざっくりした食感を味わうのもまた楽しい。

   今回、凍らせる前にしっかり混ぜ合わせたつもりだったが、ところどころ練乳が固まっている部分があった。練乳のかたまりが口に入ると、ニヤっとしてしまった。

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