マイナンバーカードでも転売? 「マイナちゃん」激似キャラに注目集まる

【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   現行の保険証を2024年秋に廃止、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える。河野太郎デジタル担当相が2022年10月13日に発表した。免許証の機能を持たせる「マイナ免許証」の導入前倒しも検討中だという。

   今週のJ-CASTトレンドでは、マイナンバー制度と季節の食材に注目した。

秋の味覚といえば「カキ」に「サツマイモ」、「月見」も
Read more...

話題のマイナンバー

■マイナンバーカードケース転売 自治体・医療機関の特別デザイン版を出品

   マイナンバーカードの交付を受ける時にもらえるケースは、カードを入れると裏面の個人番号を隠せる仕様となっている。この一部が、フリマサイト「メルカリ」で転売されている。自治体や医療機関によってはキャラクターとコラボした特別なデザインのカードケースを配布。これが出品の対象となっている。

■マイナンバー「マイナちゃん」激似キャラいた 「11桁うさぎ」流用疑惑

   マイナンバー制度のPRキャラクター「マイナちゃん」に瓜二つのキャラクターがいる、「11桁うさぎ」だ。1999年1月、携帯電話番号・PHSの電話番号は普及に伴う番号需要急増を受けて10桁から11桁に変更された。この時の告知で活躍した。官公庁のキャラクターで見た目が似ていることから、「使い回しでは」と指摘する声も見られる。デザインを流用したのかを、デジタル庁に聞いた。

秋の味覚が勢ぞろい

■「かつや」に何が!? 「秋の海鮮フライ定食」は強烈さも「カツ」もない

   とんかつチェーン「かつや」は2022年10月14日から期間限定で「秋の海鮮フライ定食」を販売している。カキフライ2個にエビフライ2本、ご飯・豚汁。純粋においしそうな組み合わせだが、ネットで聞こえてくるのは「かつやにしては普通すぎる」との声...。「かつや」を運営するアークランドサービスホールディングスに取材した。

■モスバーガー「月見フォカッチャ」再販 好評過ぎて休売していた

   モスバーガーの期間限定メニュー「月見フォカッチャ」が、10月8日に販売を再開した。9月26日、「食材の調達が間に合わない状況」として一時休売が発表されていた。毎年秋には各ファストフードチェーンからたまごを月に見立てたメニューが登場するが、モスバーガーとしてはこれが初の月見メニューだ。1日ごとに数量限定で販売するという。食材が無くなり次第、販売終了となる。

■レンチンでホクホクのサツマイモ完成! 「焼き芋風味」にもできる

   サツマイモを手軽においしく食べたい、そんなときに「アイラップ」が活躍する。サツマイモを塩水(0.7%)に1時間以上漬け、濡らしたキッチンペーパーを巻きつける。それをアイラップに入れ、口を結ばずに電子レンジ(500W)で2分加熱。さらに電子レンジの解凍モード(100~200Wも可)で20分加熱する。また、出来上がったサツマイモの表面にバターとしょうゆを塗って、アルミホイルに包んでトースターで焼くと「焼き芋風味」にも。

注目情報

PR
追悼