※本記事は2024年11月18日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 古谷 真知子

急に気温が下がって、手足の冷えが気になりはじめました。

冷え性の私は、就寝時に足先が冷えているとなかなか寝付けず……スッキリ起きられないことも。

そこで、あるアイテムを導入したら、悩みが軽減されたんです！

おやすみスイッチで心地よい眠りに誘う

OKAMOTO「靴下サプリ まるでこたつ おやすみスイッチ」3,500円（税込）

それは、あの「まるでこたつ」シリーズから登場した就寝専用ソックス。

その名も「靴下サプリ まるでこたつ おやすみスイッチ」です。

お風呂から出てすぐも暑くて眠れないけれど、足先が冷えすぎても眠れない……長年のこの悩みに、終止符を打つことができました。

就寝時は素足派だった私。

つま先がオープンになっているだけで、こんなに違和感なく、靴下を履いて眠れるとは思っていませんでした。

より詳しく、細部の仕様とその魅力を紹介します。

①足先まで温まる理由

足裏にあたる部分には、網目が密で、やや厚みのある二重構造の発熱素材が使用されています。この発熱素材は、特許も取得しているそう。

血管が集中する足裏をしっかり覆うことで、つま先まで温めてくれるとか。

さらに、足首にあるポイントを温めることで、全身ポカポカに。

②熱や汗をこもらせない！

つま先が開いていることで温まった熱や汗がこもらないから、入眠の妨げにもなりにくい設計。

たしかに、これまでは普通の靴下だと暑くて、朝になるとつま先だけ布団の外に出ていることが多々ありました。

でも「おやすみスイッチ」を履いてからは問題なし。

③かかとからリラックス

かかとにあるポイントを十字発熱素材で温めることで、リラックスできるとのこと。

この素材、一見するとかなりの厚みがあります。

履いたら凸凹が違和感になるのでは？と思っていましたが、意外にも全く気になりませんでした。

ふくらはぎも窮屈じゃない履き心地

足首から下は、ぴったりとフィットするような履き心地です。

対して足首から上（ふくらはぎ）は、圧迫感をほとんど感じません。

ふんわり優しく包み込みような編み方で、伸びが良く、素足派の私も快眠できました。

しめつけないのに、だらっとずり落ちることのないエアリーなフィット感。この足首より下と上の、メリハリも気持ちいい！

寒さや冷えで寝付きが悪くなる方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか？

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文・ROOMIE編集部

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