高価な最新スマホじゃなくてもよかった。3万円台の「CMF Phone 1」を1カ月半使って、これがちょうどいいと思えました

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紗也夏
都内の賃貸で暮らす、リモートワーク中心のインドア派。モノ選びでは、デザインのよさと使いやすさはもちろん、長く使えることや、ブランド・プロダクトの背景も大切にしています。引っ越しを機に、家具や収納も研究中です。妥協せずに選び抜いたお気に入りと、その使い心地をリアルな暮らしの中からお届けします。

最近のスマートフォンは高価格なものも多く、買い替えをためらってしまいがちでした。

そんな中で出会ったのが、手頃な価格帯でありながら、デザインにも個性のある「CMF Phone 1」。

ホーム画面から本体の背面まで、自分好みにカスタマイズする楽しさがありつつ、日常使いにも不便を感じにくいスマートフォンです。

「ちょっとみんなと違う」を楽しめる、洗練されたデザイン

CMF 「CMF Phone 1」 34,800円(税込)

CMF Phone 1は、イギリスのガジェットブランド「Nothing」が展開するCMFのスマートフォンです。

3万円台という手頃な価格ながら、6.67インチのディスプレイや5,000mAhのバッテリーを搭載しています。

背面カバーは付属のツールを使って取り外すことができ、カラーを変えたり、専用アクセサリーを取り付けたりできるユニークな設計です。

手に取るたびに少し気分が上がる、個性的で洗練されたデザインが気に入っています。

鮮やかなオレンジ色がポップな存在感を放ち、インテリアにもなじみます。

細部のパーツやビスの質感まで、こだわりが感じられる仕上がり。

私は別売りのカードホルダーを取り付けて使っています。

最大3枚までカードを収納できるので、ちょっとした外出なら財布なしで出かけられるようになりました。

日常使いには十分。画面まで自分好みにできる

約1ヶ月半、毎日使っていますが、普段の操作で不便を感じることはほとんどありません。

本体の背面はマットな質感で、手で触れても指紋が目立ちにくいのも気に入っているところです。

開封したときから画面に保護フィルムが貼られているのも、些細だけれどうれしいポイントでした。

毎日触れるスマートフォンは、できるだけ自分好みにしたい。

そんな気持ちにぴったりハマったのが、ホーム画面のカスタマイズ性の高さと、デザインの統一感です。

洗練されていながら、どこか懐かしさも感じるドットモチーフのアイコンを選べるのもNothing OSらしいところ。

生活や使い方に合わせて、画面まで自分らしく着せ替える楽しさを味わっています。

おサイフケータイ非対応など、事前に確認したい点も

すっかりお気に入りの相棒になっていますが、使う人によっては注意したいポイントもあります。

おサイフケータイには対応していないため、普段スマートフォンで決済することが多い人は、購入前に確認しておきたいところです。

私自身は背面のカードホルダーにカードを入れているので、特に不便なく使い続けられています。

また、2026年10月時点では、CMF Phone 1はNothing OS 5.0の対象外となっており、メジャーOSアップデートのサポートを終えています。今から購入するなら、この点も確認しておきたいところ。

こうした注意点はあるものの、私自身は約1ヶ月半使っていて、普段の生活ではバッテリー持ちや動作速度にも不満なく使えています。

自分好みに育てる楽しさで、愛着が湧いた

CMF Phone 1を使いはじめてから、ただの連絡ツールだったスマートフォンが、愛着のある暮らしの道具になりました。

高価な最新機種を選ばなくても、自分が好きだと思えるデザインと、日常に必要な機能があれば十分だと感じています。

「みんなが持っているから」ではなく、「自分にとってこれ」と思えるものを選ぶ。

これからもカスタマイズを楽しみながら、長く大切に使っていきたい一台です。

約3年使っていたスマホスタンドから、新型の軽量モデルに買い替え。iPhoneのお供にはやっぱりMOFTだね

文・紗也夏

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