2024年 3月 19日 (火)

谷原章介 キラキラネームに「ある程度のガイドライン」賛成の理由

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   キラキラネームはどこまで許されるか。きのう17日(2022年5月)、法制審議会(法相の諮問機関)は戸籍法改正の中間試案を発表した。18日の「めざまし8」で、「名前の読み仮名に関するルールが変わるかもしれません」と情報キャスターの倉田大誠アナが取り上げた。

  • キラキラネームはどこまで…(写真はイメージ)
    キラキラネームはどこまで…(写真はイメージ)
  • キラキラネームはどこまで…(写真はイメージ)

「読み方が自由過ぎると...」

   現在の戸籍法では名前に読み仮名の記載はない。これを行政手続きのデジタル化に伴って見直そうというのだ。中間案では「これまで通り、(読み方を)法律で制限しない」「漢字の意味や読み方との関連あるものに限る」など3案が公表された。

   意味や読み方に関連ある名前として認められそうなのは、大空(すかい)、海(まりん)、天使(えんじぇる)、光宙(ぴかちゅう)など。太郎をじろうと読ませたり、高いをひくいと読ませるようなのは、誤解や混乱を招くとしてNGだ。

   司会の谷原章介「人名で使える漢字と使えない漢字があって、そこで制限されているのに、読み方が自由過ぎると、出会った人もご本人も困ってしまう。ある程度のガイドラインはあってもいいと思いますけどね」

   長谷川ミラ(モデル)「名前を付けられる子供の側は選択できないものなのに、長い人生で使っていくわけで、名前のこういった整備は進めて欲しいです」

   倉田アナ「戸籍法改正案は、来年の通常国会で成立を目指しています」

(カズキ)

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