サンマ品薄、「生」の取引価格、前年同期の5倍に

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   秋の味覚、サンマが品薄で取引価格も上がっている。海水の温度の上昇で日本近海に魚群が少ないほか、遠隔地への出漁も燃料費高騰で減っているため。2013年8月23日は東京・築地市場への生サンマの入荷はなかった。

   築地市場の生サンマの入荷は7月11日からはじまったものの、7月中の入荷数で例年の7割弱、1万函を割り込んでいた。8月に入ってからも生サンマの入荷がゼロの日が3日もあり、下旬に入っても解凍サンマが主体の取引が続いている。生サンマの取引価格(高値)は1キロ5000円以上と前年同期の約5倍になっている。

   9月には恒例の「目黒のさんま祭り」が予定されており、関係者も不安を隠せないでいる。

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