2024年 4月 16日 (火)

「すべての物事は自国起源」という韓国の荒唐無稽な主張 「ウリジナル」特集したTBS朝ズバッ!にネット騒然

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   他国のあらゆるものを「自国起源」だと主張する韓国のお家芸が2013年12月9日の「朝ズバッ!」(TBS系)で特集された。韓国側の荒唐無稽な主張を次々と紹介し、インターネット上でおなじみの造語「ウリジナル」まで解説した。

   韓国を笑いのネタにするような内容に、嫌韓体質のネット民からも「どうしたTBSwww」「なんでこんな放送してんだよww」と驚きの声が上がっている。

「小中華思想ともいうべき自分中心の考え」が蔓延

田沢湖も負けず嫌いな韓国人の餌食に…
田沢湖も負けず嫌いな韓国人の餌食に…

   朝ズバッ!は9日、「日めくりワード ズバッ研!」というコーナーで韓国政府が8日に発表した防空識別圏の拡大を取り上げた。解説自体は深く踏み込んだものではなく、現状の問題点をわかりやすく伝えるにとどまった。井上貴博アナウンサーは「防空識別圏と直接関係はないかもしれませんが」と前置きし、本題を切り出した。特大フリップには「韓国"負けず嫌い"伝説」の文字。井上アナは韓国人ならではの仰天エピソードを時折クイズを交えながら、次々と披露した。

   「韓国の子供は両親から人に負けないことを徹底教育される」「街で肩が当たっても互いの責任だから謝らない」といった習慣から、12年ロンドン五輪のフェンシング試合で韓国側が主張した無理筋の反論まで、「ネタ」は多岐にわたる。中でも盛り上がったのは、韓国が主張する数々の韓国起源説だ。「負けず嫌いだからこそのウリジナリティ」と記されたフリップを指し、井上アナは「ウリというのは韓国語で我々。『オリジナル』をプラスした造語です。韓国人は我々が起源ということをよく言う。その韓国人を揶揄した言葉なのだそうです」と「ウリジナル」について丁寧に解説した。

   曰く、日本の忍者は「韓国の忍術ショーが4世紀に伝わったもの」。サッカーは「7世紀に王様による蹴鞠の記録がある」、飛行機は「ライト兄弟より300年早い記録がある」。世界の言語、イギリス人の先祖、メソポタミア文明を起こしたのもすべて韓国人と、驚きの主張が一部の韓国人の間でまかり通っているという。また、日本で最も深い湖である田沢湖(水深423.4 m)は、韓国人に言わせれば「韓国人徴用兵が掘った人工湖」なのだそうだ。これにはコメンテーターも「絶対違いますよね」と苦笑する。毎日新聞社の鈴木琢磨編集委員は、こうした韓国の主張について「小中華思想ともいうべき自分中心の考えが国民全体に根強くある」と分析した。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中