「死刑になりたかった」医師が人工透析中にチューブ引き抜く

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   患者の人工透析中にチューブを引き抜き、出血させて殺害しようとしたとして、警視庁町田署は2014年6月12日、殺人未遂容疑で「あけぼの第二クリニック」(東京・町田市)の所長で医師の橋爪健次郎容疑者(49)を逮捕した。

   NHKの報道などによると、容疑者は6月11日夜、50代の男性患者の透析用監視装置に接続する医療チューブを引き抜いて殺害しようとした疑いがもたれている。患者がすぐに気付き、チューブ内の血液が噴き出しただけで容体に変化はなかった。容疑者は調べに対し「誰でもよかった。死刑になりたかった」などと供述しているという。

   同クリニックでは10年にも、人工透析中の女性患者(当時73)が大量出血して死亡した事故があり、町田署が14年2月、勤務していた男性看護師を業務上過失致死容疑で書類送検していた。

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