調剤薬局の24時間営業 増える

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   調剤薬局チェーンが24時間営業の店舗を増やしている。日本経済新聞が2014年9月4日に報じた。現在、調剤薬局の営業時間は9時から18~19時、調剤薬局を店内にもつドラッグストアは10時から20~21時が多い。在宅医療が広がるなか、体調が急変したときなどいつでも医療用医薬品(処方薬)が手に入る環境を提供し、高齢者を抱える家族らの利用を見込む。

   最大手のアインファーマシーズは、8月に9時から18時までの営業だった川崎市の店舗を24時間営業に変更。今後も年2~3店設置していく。

   クオールは横浜市で実験的に24時間営業を実施しているが、多店舗化をはじめる。愛媛県四国中央市に設ける店舗を24時間営業にするなど、2016年春までに10か店にする。

   同社はコンビニエンスストア大手のローソンにも調剤薬局を併設しており、併設店を24時間営業にすることも検討する。

   ウエルシアホールディングスは2015年から、年5~10か店を出店する。ドラッグストア内に調剤薬局を設けているウエルシアは、15年1月に埼玉県内に新たに出す2か店を24時間営業にする計画。

   首都圏を地盤とする薬局チェーン、薬樹も15年春以降に年2~3か店展開する方針という。

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