オラ!(スペイン語で「こんにちわ」)。"人生の休暇"を1年もらって世界を旅するアシシです。2009年9月9日に、8戦全勝で早々と南アフリカW杯への出場権を手にした「無敵艦隊」スペイン代表チーム。「W杯に出場する32カ国をすべて巡ること」をミッションとして掲げるわれわれは、このニュースを見て、滞在先のオランダから一路南へと向かうことにした。
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まず降り立ったのは、今季から中村俊輔が移籍した「RCDエスパニョール」の本拠地、バルセロナ。完成したばかりのホームスタジアムに、銀河系軍団「レアルマドリード」を迎えた一戦を現地観戦することができた。
僕がNAKAMURAの名前入り日本代表ユニフォームを着ていたせいだろうが、エスパニョール・サポーターは、ひたすら「ナカムラ」コールを連発。俊輔の人気度には目を見張るものがあった。他の欧州リーグのサポーターと比較しても、バルセロナのサッカーファンは特に陽気で、リーグ戦のある週末を生活の一部として満喫している。
続いて向かったのは、最近注目の観光地、イビサ島。欧州随一のリゾート地として知られる小さな島だ。昼はビーチで寝転んで、夕方は世界一といわれる夕焼けを眺め、夜は朝までクラブイベントで大はしゃぎ。とにかく何でもありのパラダイス、イビサは夏を満喫するにはもってこい。バケーションを楽しむ何もかもが揃っている。
イビサ島は「クラバーの聖地」という異名を持つが、島には若い人だけでなく、年配の人や家族連れの観光客も意外と多かった。島自体が世界遺産として登録されているだけあって、イビサ城を中心とした中世の街並みは美しい。スペインへの旅行を検討している人には、旅路の計画に組み込むことをお勧めしたい。
(続く)
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