ある地方都市の会社でパートとして働く40代の女性が、こんな悩みを友達に相談していました。
この女性がケータイを持ったのは、そもそも、小学校に通う子どもと連絡を取るためでしたが、別に家庭のパソコンでネット通販も利用していました。
細々とした消耗品や日用品、たとえば、夫や子どもの靴下やTシャツなどを安く、まとめて買うのに便利だからです。
ある日、職場がとても忙しく、いつもならパソコンのメールでやり取りするネット通販の買い物を、ケータイメールで行いました。すると、翌日から、迷惑メールがケータイ宛に送られてくるようになったのです。
数はそれほどではありませんでしたが、仕事中にいつもより頻繁にメール着信音がなるので、最後には気が気ではないどころか、怖くなってしまったそうです。
なぜ、パソコンメールの時にはほとんどなかった迷惑メールが、ケータイメールのアドレスでやり取りしたとたんに増えたのか。心配になって、オフィスオートメーション時代からワープロやコンピュータを使っていて、ネット事情にも詳しい友達に相談した、というわけです。
友達は、パソコンメールのプロバイダも携帯電話会社も、ユーザー保護の観点から迷惑メールをかなりちゃんとブロックしてくれているが、それでも通り抜けてしまうものがある、と教えてくれました。
(続く)
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