有能な部下としてバリバリ仕事をしてきた人が、自分が上司になったとたん、周囲に当り散らして疎んじられることは、よく目にします。Q&Aサイトの「教えて!goo」には、イライラが募って自分の感情に追いつめられた女性管理職の相談が掲載されています。
「部下がどうしてもむかつきます。顔を見る度にイライラします」
質問者のthebusinessさんは、数人の部下を抱える女性中間管理職。3年ほど前に採用した1人の女性部下のことが、大嫌いでたまりません。朝、出勤時に声を聞いた段階でイライラが始まり、視界に彼女の姿が入ってくるだけで思いっきり睨みつけてしまいます。
仕事について注意をしなければならない時は、動悸が早くなり、声が震え、必要以上に叱責してしまいます。その様子を見た同僚から「パワハラ寸前」と指摘されても、どうしても怒りを抑えられません。
彼女を嫌う理由は「ぼけーっとしていて動きや動作がとってものろい」「ネガティブ思考で前向きさがなく、性格が暗い」「仕事に対するクオリティや目指すもののレベルを全く理解してくれない」などとのこと。化粧品会社に勤めているのに「外見にメリハリがない」という点も許せません。
ちなみに、相談者さんが好きなのは、安野モヨコ作のマンガ『働きマン』の主人公・松方弘子。要するに「活発でガッツとやる気にあふれた、ポジティブシンキングな子」ですが、部下の女性は正反対。もう、すっかり思いつめています。
「このままでは、多分彼女を殺してしまうと思います」
(続く)
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