2009年は、ミニブログの「ツイッター」の利用者が爆発的に増えた年だった。現役の女子大生が、就職活動中に悩んだことや会社説明会で感じたことを、つぶやきで流すサービスも始まった。他人の生の声をリアルタイムで見ることができるサービスは、来年もさまざまな形で利用されるだろう。

総合職を目指す女子大生を対象とした就活応援サイト「ハナジョブ」は、2009年12月17日より、ミニブログのツイッターを使った「女子大生による就職活動☆ライブ」の配信を開始した。
つぶやきを書いているのは、都内私立大学に通う3年生の女性。12月に入り、自己分析を整理したりエントリーシートを書いたりしながら、週に3回ほど各種セミナーや会社説明会などに通っている。同じような悩みを持つ就活中の女子大生にフォローしてもらい、悩みを共有したり、情報交換をしたいと考えているそうだ。
また、企業の経営者や人事担当者に、いまどきの女子大生が何を考えてどう行動しているか、リアルに感じてもらいたいというねらいもある。開始1週間程度だが、すでに、
「あー、もうやっぱり業界のちがいなんてわかんない。どこも一緒に思えてくる~」
「お給料とか残業とか休みとか、色々考えだしたらきりがないし… 結局気になるのは働く前だけで、実際働きだしたら今程気にならないんだろうなぁ」
など、率直な感想がつぶやかれていて興味深い。
(続く)
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