AI時代に「人間らしさ」を問う対話イベント、東京大学安田講堂で開催

「人類はどこに向かうのか? 我々はどこに向かいたいのか」と題された対話イベントが、2026年6月16日(火)に東京大学本郷キャンパス・安田講堂にて開催されます。本イベントは、霊長類学者であり京都大学前総長の山極壽一氏をメインスピーカーに迎え、AI時代における人間の「気づき」や「人間らしさ」について、多様な分野で活躍する若き実践者たちと共に探求するものです。
概要
AIが答えを提示する時代において、人間が「問い続けること」に価値を置く対話イベントが開催されます。AI時代だからこそ、「すぐ役に立たない問い」に向き合い、人間特有の衝動である「驚き」「違和感」「共感」「行動」を多角的に掘り下げていきます。
イベント名:人類はどこに向かうのか? 我々はどこに向かいたいのか
日時:2026年6月16日(火) 18:00~20:00 (17:00開場)
会場:東京大学 本郷キャンパス 安田講堂
参加方法:事前チケット購入制
チケット料金(税込):一般 4,000円、早割り一般 3,000円、専門学校生・大学生・院生 1,500円、高校生以下 1,000円
共催:学士会YELL/京都大学同窓会若手会/非営利株式会社eumo/株式会社ジェネリス/国立大学法人東京大学ディベロップメントオフィス
詳細・申込 Peatixイベントページ:https://peatix.com/event/4965021/view
特設サイト:https://inf-npo.github.io/future-co-creation/
AI時代における「人間らしさ」の探求
生成AIの進化により、私たちは「正解」へ最短距離でアクセスできる時代に生きています。しかし、その一方で、自分自身で問いを持つ時間や、人間特有の衝動である「なぜ違和感を覚えたのか」「なぜ心が動いたのか」といった感覚を言語化することが難しくなっているかもしれません。本イベントでは、AIが答えを出す時代に、人間が「気づく」とはどういうことなのかを軸に、人間社会の未来につながるテーマについて議論します。
山極壽一氏と若き実践者たちによる異分野対話
メインスピーカーには、ゴリラ研究の第一人者として知られる霊長類学者で、前京都大学総長の山極壽一氏が登壇します。山極氏は、30年以上にわたるアフリカでのゴリラ研究を通じて、「つながり」と「共感」から人間社会の本質を読み解き、幅広い層に影響を与えています。
さらに、ハーバード大学で研究を行うニュートリノ物理学者の久保田しおん氏、空海研究者の渡邊和樹氏、AI×XR領域の起業家である風間健人氏、地域コミュニティづくりを実践する喫茶店女将の岡田亜理寿氏といった、各分野で注目を集める若手実践者たちも登壇します。専門領域や立場の違いを超え、「人類の未来」という大きなテーマについて、個人の違和感から立ち上がるリアルな言葉で語り合います。
歴史ある安田講堂で開催
イベントは、100年の歴史を持つ東京大学本郷キャンパス内の安田講堂で開催されます。日本を代表する知的空間であるこの場所で、世代・専門・立場を越えて「人類はどこへ向かうのか」という問いが共有されます。
まとめ
本イベントは、AI時代における人間の「気づき」と「人間らしさ」をテーマに、著名な霊長類学者・山極壽一氏と、多様な分野で活躍する若き実践者たちが、東京大学安田講堂で対話を行う貴重な機会です。
関連リンク
https://peatix.com/event/4965021/view