2024年 4月 25日 (木)

年に一度の肉フェス今年も "国内最上級"誇る「佐賀牛」をフィーチャー

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   毎年秋恒例の「年に一度のお肉のフェスティバル」である「東京食肉市場まつり」が2014年10月18、19日の両日、東京・品川の東京都中央卸売市場食肉市場で開かれる。

  • 「まつり」キャンペーンのためJ-CASTニュースを訪れた東京食肉市場マスコットキャラクター、トン吉とモウ太、佐賀市観光キャンペーンレディの白井夏海さん(左)と木塚由梨絵さん。モウ太もトン吉も、木塚さんと白井さんも当日は会場で来場者をアテンドする
    「まつり」キャンペーンのためJ-CASTニュースを訪れた東京食肉市場マスコットキャラクター、トン吉とモウ太、佐賀市観光キャンペーンレディの白井夏海さん(左)と木塚由梨絵さん。モウ太もトン吉も、木塚さんと白井さんも当日は会場で来場者をアテンドする
  • トン吉とモウ太は、年に一度、東京食肉市場まつりでしか会えない希少きゃらでもあるという
    トン吉とモウ太は、年に一度、東京食肉市場まつりでしか会えない希少きゃらでもあるという
  • バルーン状になっているが、着ぐるみにもなっていてあいさつもしてくれる
    バルーン状になっているが、着ぐるみにもなっていてあいさつもしてくれる
  • 「まつり」キャンペーンのためJ-CASTニュースを訪れた東京食肉市場マスコットキャラクター、トン吉とモウ太、佐賀市観光キャンペーンレディの白井夏海さん(左)と木塚由梨絵さん。モウ太もトン吉も、木塚さんと白井さんも当日は会場で来場者をアテンドする
  • トン吉とモウ太は、年に一度、東京食肉市場まつりでしか会えない希少きゃらでもあるという
  • バルーン状になっているが、着ぐるみにもなっていてあいさつもしてくれる

しゃぶしゃぶ無料試食、佐賀グルメのシシリアンライスも

   国内産牛・豚肉の消費拡大などを目的に、このイベントのときにだけ市場が特別に開放され、無料試食や特別販売がプログラムの目玉。肉フェスの今年の推奨銘柄牛は、このところぐんぐんと評価が高まっている「佐賀牛」だ。

   「佐賀牛」は、1984年に命名されて大阪市場に出荷されたのが始まりと、新興のブランド和牛だが、優れた飼養技術などで評価を高め、今や「松阪」や「神戸」などに並ぶ評価も得ているという。

   ブランドの定義は「JAグループ佐賀管内肥育農家で飼育された黒毛和種で、日本食肉格付協会の取引規格の最高肉質である『5』等級および『4』等級であり、BMS(脂肪交雑基準)は『No.7』以上」。全国の銘柄牛のなかでも最上級の等級格付けを誇るという。それ以下を「佐賀産和牛」と分けて別にブランド化している。

   「東京食肉市場まつり2014」の主役の一つがこの佐賀牛。無料試食コーナーではしゃぶしゃぶが振る舞われ、販売コーナーでは特別価格で提供される。また、佐賀県物産販売コーナーが設けられ、こちらでは東京・銀座の佐賀牛レストラン「季楽」による同県のご当地グルメ「シシリアンライス」も。

   またミニライブなどのステージもあり、ほかに佐賀県のゆるキャラとのふれあいイベント、「烈車戦隊トッキュウジャー」のショーなどが行われる。

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