2024年 4月 26日 (金)

【激ウマ冷凍食品】セブンの「大学芋」がウマすぎる! 冷たいときに食べると濃厚「芋アイス」

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

セブン&アイ・ホールディングスのPB「セブンプレミアム」シリーズの食品は度々クオリティーの高さが評判となる。

10月21日から発売された「大学芋」も例に漏れないようだ。実はこの「大学芋」、少し前まで「カリホク スティックポテト~大学いも~」として売り出されていたもの。

「衝撃的なウマさ」
「手を止められない」

とネットで人気を博したが、この時点ではPB商品でなく、販売店舗も限られていた。

セブン&アイ・ホールディングスに話を聞くと、客からの人気も高かったこともあり、今回「PB化→全国販売」に踏み切ったそうだ。


カス丸は早速職場近くのセブンに走って買ってきた。今日の昼飯だ。


これが、その品。

「スティックポテト」時代と共通して珍しい点は「自然解凍」というところ。

「いちいち電子レンジでチンするのは面倒くさい!!!」
「昼飯にサクっと食べたい!」

という人にはうってつけだ。

「自然解凍」の冷凍食品は初体験のカス丸、時間の経過で食感がどう変わるのか、調べてみた。購入後、職場に戻ってきてから計測を始める。

自然解凍に必要な時間はおよそ30分だが、待たずに食べるとどういう食感を味わえるのだろうか。


10分経過

食べてみると、冷たい。しかし、十分に噛める硬さだ。そしてウマい。

カリッと軽やかな食感の飴を割ると、ほんのり甘く冷たい「おいもさん」が姿を現す。アイスみたいで実にウマいんだよなぁ、これが。

揚げたときの香ばしさもしっかり残っている。これは手が止まらない。


20分経過

食感はほとんど変わっていない。まるで芋アイスを食べているよう。


30分経過

ようやく大学芋らしい「ほっこり」感が出てきた。外側の飴は決してヘタらない。解凍されてもパリパリと食べられる。


1時間経過

完全に解凍され、普通の「大学芋」になった。アイスのようではないが、さつまいも本来の「ほくほく感」を取り戻した。


「自然解凍」ということで、昼の「チョイ飯」にももってこいだ。腹持ちのいい芋を食って、昼からの仕事も頑張ろうぜ!カス丸!

「これでよる8時まではもつきゃす~」

「オリジナル水あめ」を使い「揚げ方にも工夫」を凝らした(by「セブン&アイ」)という今回の大学芋。

「スティックポテト」フリークはセブンに急げ!

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