持ち帰り弁当の「ほっかほっか亭」は、料理研究家で「おにぎらずブームの仕掛け人」のオガワチエコ氏が監修した「おにぎらず」を2015年4月下旬に一部店舗で発売する。今夏をめどに600店舗に販売を広げる。
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「おにぎらず」を手に持つオガワチエコ氏
14年秋ごろからブームに
「おにぎらず」は、ご飯で具をはさみ、大きな焼き海苔で包むというもの。おにぎりより多くの具を入れられ、おにぎりにする手間がかからない手軽さもあって、14年秋ごろからブームになっている。そのブームに乗るかっこうで、ほっかほっか亭が商品化にこぎつけた。