2024年 4月 20日 (土)

モスの新バーガー 「傑作ベーコン」が色んな意味で「傑作」!?【レビューウォッチ】

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   モスバーガーは2015年12月8日、「とびきりハンバーグサンド『傑作ベーコン』」(550円)と「とびきりハンバーグサンド『傑作ベーコン』スライスチーズ入り」(580円)を、16年3月下旬までの期間限定で発売した。

   国産の豚・牛合挽き肉を100%使用した、通常のパティより約1.5倍の重量のハンバーグを使った「とびきりハンバーグサンド」シリーズの新商品。その味はもちろん、いろんな点で「傑作」と話題だ。

  • すごいボリューム!
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上手な食べ方は...

   レタスとトマトの上に、ハンバーグと、パルマの生ハムにも使われるイタリア産の豚肉を使用し、4mmと食べごたえのある厚みにカットしたベーコンをオン。デミグラスソースをベースにブラウンマスタードとアメリカンマスタードを加え、隠し味に赤味噌を使った「デミマスタードソース」と、グリドルで炒めたオニオンソテーを合わせた。

   スライスチーズを加えた「スライスチーズ入り」は、「とびきりハンバーグサンド」史上最重量、最高価格帯のハンバーガーだ。

   人気のモスとあって、高価格ながら食べる人が続出しているようだ。

   ツイッターでは、

「モスの傑作ベーコン!広告通りのボリュームにビックリ!ベーコンもぶ厚い!めっちゃ美味しかったー」
「朝からとびきりハンバーグサンド傑作ベーコンに感動。かなり強気な価格だけど美味くて納得」
「各素材がそれぞれの旨味を発揮し、かつ綺麗にまとまっていてとても美味しい」
「傑作と言うだけはある価格と味。こんなに食べ応えのあるハンバーガーは初めてだ」

など、絶賛が相次いでいる。

   一方でこんな声も。

「予想通り一口目で崩壊しました。美味しいけど、デートには向かない」
「モス史上最高に食べにくい」
「食べづらさが傑作だった」

と、具材の多さから「食べづらい」と感じた人も少なくないようだ。

   「そんなに崩壊しなかった」という人からは、「先に立体的なレタス食べる」という上手い食べ方の報告もあった。これから食べるという人は参考にするといいかも。

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