「デスクワーク猫背」のソリューション。着るだけって簡単すぎるよ

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

偉ぶらず、控えめであることを美徳とするのは、現代を生きる私たちも意識したい日本人らしいアイデンティティーですよね。

でも、頭を垂れることで、背中まで丸くなってしまっていませんか?特に、パソコンやスマホを操作する時間が長い人ほど、猫背や巻き型になりがちです。

背筋がシャンと伸びた健康的な姿勢を目指したいものですが、理想の姿勢をキープするのは至難の業…。

でも、気づいたんです。意識高く努力を続けなくても“習慣化すればいい”ということに。そのベストプラクティスが、“コンプレッションウエアの導入”です。

RefaやSIXPADなど、人気ブランドを擁するMTG社が手掛ける、姿勢サポートブランド・Styleの「BX Innerwear」は、着るだけで、猫背や巻き肩をケアしてくれるというアイテム。

気になっていたので、どんなものか実際に使ってみました。

背中側の張力が強めなコンプレッションウエア

ピタッと体にフィットするインナーウェア(コンプレッションウェア)を着たことがある人ならイメージしやすいと思いますが、「BX Innerwear」は、体を締め付けるような作用があるインナーです。

ただし、よく誤解されるのですが、コンプレッションウェアはコルセットのような矯正下着ではありません。

イメージ的には、ふとした時に「ちょっと猫背になってるんじゃない?」と、肩甲骨の間あたりに手をおいて教えてくれるコーチ(トレーナー)みたいな存在というと分かりやすいでしょうか。

休憩で一息つくときなど、いつもなら気にも留めないような、ちょっと姿勢を動かしたタイミングで背中が引っ張られるような感触がフィードバックされるので、「あ!猫背!」という気づきが得られるのです。あとは「BX Innerwear」の導きに従って姿勢を整えるだけでOK。

これを繰り返すことで、自然に姿勢改善していくことが期待できるというわけですね。

胸が開き、肩甲骨が閉じる独自機能で姿勢サポート

BX Innerwear」が姿勢改善効果を生み出しているポイントは、主に2つあります。

オープンチェスト機能

後ろ向きに縫製された袖は、肩と腕を背中側へ誘導するように着圧をかけてくれます。上の画像でも、背中側にリブが付けられているなど、工夫されている様子がお分かりでしょう。

休憩や気分転換をするタイミングで、肩をグルグル回したり、ストレッチをしてからリラックスすると、自然に胸が開き、巻肩や猫背を正してくれるのが感じられます。

バックリリース機能

また、背中側裏地のパワーネットは、肩甲骨を内側へ締めるような作用をもったもの。こちらも、心地よく胸を開き、無理なく正しい姿勢に整えてくれるようなサポートをしてくれます。

伸縮性のある生地が2層構造になっていることで、背骨あたりが引き締まるような感覚と同時に、ほんのり温まるような印象もあります。

寒い季節に使うと、保温性の高いインナーとしても活躍してくれそうです。

ちなみに、パッケージ裏面にも注意書きされていますが、黒はかなり色落ちします。黒・白(ベージュ)のラインナップのうち、黒を選んだ場合は、色の薄い衣類と一緒に洗わないようにだけ、くれぐれもご注意ください。

デスクワーク中心の生活をしている私は、仕事に集中すればするほど、気づけば猫背になっていることが多く、姿勢の悪さはちょっとしたコンプレックスになっていたのですが…。

背筋をスッと伸ばすことを意識づけてくれる「BX Innerwear」の着用を続けていれば、姿勢改善に繋がるのは間違いなさそう。引き続き愛用していこうと考えています。

特に、休憩時間になっても動画視聴などで座ったままというデスクワーカーたちへ。ぜひ、使ってみてほしいと思います!

デスクワークの座り姿勢を自然にサポート首・背中・腰を快適にする

目立たず常時着用できる「パフォーマンスインナーベルト」

Photo: 田中宏和

Image: Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

文・hirokazu tanaka

価格および在庫状況は表示された12月20日12時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTトレンドが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。