今日は友房家恒例の「セイコ蟹」の晩餐会【こぐれひでこの「ごはん日記」】

【12月11日】
昼~夜のごはん
今日は友房家恒例の「セイコ蟹」の晩餐会。セイコ蟹とはズワイガニのメスで、12月末までの2ヶ月間しか食べられない珠玉の逸品。「赤いダイヤ」なんていわれているらしい。毎年友房家でいただいている幸せ者でございます。

01:セイコ蟹と酢飯(衝撃的味わいでシャッターを押す手元が狂ってしまいました)。

02:続いて、美しい朱塗りの盆に載せられて登場したのは、生ハムとラフランス、モッツァレラとシャインマスカット、セイコ蟹とクリームとすだち、さつまいもとカッテージチーズ、4種類の小鉢。爽やかな美味しさ。

03:場面は変わり、恩ちゃんが熊本「菅野屋」から取り寄せてくれた馬刺(たてがみ、赤身、ユッケ、ネギトロ)。寺さんがアレンジしてくれた小ネギ、茗荷、玉ねぎ、かいわれなどのツマと馬刺しとの華やかな色合いが素晴らしい。とっても美味しいのはもちろん。

04:焼いた「紫大根と紫カリフラワー」と黄色の「すだち」。補色のサラダ、美しい。

05:友さんが作ってくれた真鯛のカルパチョ(ミニトマト、カイワレ)も美味しいわ~。

06:セイコ蟹をたっぷり使った生パスタ(アーリオ&オーリオ的味付け)。美味しい、美味しい。

07:サッと焼いたビーフステーキのサラダもうまみたっぷり爽やか味。

08:最後にチーズと栗きんとん。
途中1時間ほどの休憩ありだったけれど、12時~19時までの長時間。飲んで食べていたのでした。何もかもが美味しかった。何もかもが楽しかった~~。友さん、寺さん、恩ちゃん、ご馳走様でした。かたじけのうございます。
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文・kogure.hideko
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