正直、しばらく遠ざかっていた。でも今年は「UGG」のブーツを履きたくなった理由があるんだ…

UGG(アグ)といえば、かつては冬の定番ブーツ。
ただ、ここ数年は足元の気分が変わり、自然と遠ざかっていました。
そんな中、久しぶりに手に取ったのが“厚底”のUGG。
履いてみると、懐かしさよりも「今っぽさ」と「快適さ」が勝っていたのです。
しばらく遠ざかっていたUGGに、もう一度惹かれた理由はね…

UGG「Classic Ultra Mini Platform」27,500円(税込)
数年ぶりに手に取ったのは、クラシックシリーズを大胆にアレンジした「Classic Ultra Mini Platform」。
ベースになっているのは、世代や性別を超えて長く愛されてきたUGGのクラシックシリーズ。
アイコンモデルをローカットとプラットフォームでアレンジした一足で、見た目以上に軽やかです。

ヒールは約7cmありますが、歩行時の安定感はバツグン。履くだけで全身のバランスが整い、足元にほどよいボリュームと今っぽさが加わります。
2025〜26年冬は、UGGが再び注目され、その中でも厚底モデルが“今っぽいUGG”として支持されているシーズン。
トレンド性だけでなく、防寒性や履き心地の面でも、改めてその実力を感じました。
足を入れた瞬間に感じた、想像以上の快適さ

履いてまず感じたのは、内側のふわっとしたやわらかさ。
シープスキンのライニングが足全体を包み込み、足を入れた瞬間からリラックスできます。
ソックスでも素足でも違和感がなく、肌あたりはとてもなめらか。
冷えやすい足先までしっかりあたたかく、冬の外出でも安心感があります。

ライニングとインソールにはUGGが開発した独自素材UGGplush™を使用。吸放湿性があり、長時間履いても蒸れにくいのも好印象でした。
厚底なのに軽やか。街を歩く日の安心感

しっかりとした厚底に見えますが、実際に履くと想像以上に軽やか。
クッション性があり、歩くたびに衝撃を吸収してくれるので、足への負担がやわらぎます。
ヒールは約7cmありますが安定感があり、足運びはスムーズ。
自然とスタイルバランスが整うのもうれしいポイントです。

カフェまでの移動や買いものなど、日常の街歩きでも疲れにくく、「今日はよく歩きそう」という日にも安心して選べます。
ワンマイルからお出かけまで。スタイリングの幅が広がる

厚底UGGは、意外と合わせるアイテムを選びません。
ロングスカートと合わせると足元にほどよい重さが出て、全体のバランスが取りやすくなります。
フェミニンになりすぎず、自然とカジュアルダウンできるのも魅力。

スウェットパンツなどリラックス感のあるボトムスとも好相性で、ラフになりすぎず、ワンマイルコーデにも取り入れやすいと感じました。
大人っぽさで選んだ、ブラックという選択

カラーは定番のベージュと迷いましたが、最終的に選んだのはブラック。
厚底デザインでも甘くなりすぎず、全体のコーディネートを引き締めてくれます。
ベーシックカラーの多い冬のワードローブとも相性がよく、カジュアルなスウェットパンツからフェミニンなロングスカートまで、アイテムを選ばず取り入れやすいのもポイント。
長く履けそう、と思えたのも決め手でした。
“懐かしい”から“今ちょうどいい”へ

久しぶりに履いたUGGは、記憶の中のイメージとは少し違い、今のライフスタイルに心地よくフィットする存在へと進化していました。
暖かさや履き心地はそのままに、厚底デザインによってトレンド感が加わった一足。
この冬、足元から気分をアップデートしたい人にとって、この「新しいUGG」は思いのほかしっくりくる選択かもしれません。
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文・菅野 照子
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