偽メール問題で引責辞任した野田前国対委員長が、馬淵澄夫衆院議員に意味深長な言葉を漏らした、というのだ。 馬淵議員のブログ「不易塾日記」によると、3月2日夜、馬淵議員が東京・神楽坂のバーに野田氏を呼び出しカウンターでグラスを傾けた。馬淵議員が「十分なお役に立てなくて申し訳ありません」と話すと、野田氏は「いやー、いろいろあったけど墓場まで持っていくしかねぇなー」と笑って話した。直後、黙ってグラスを傾ける野田氏の目から涙があふれた、という。 墓場まで持っていかねばならないこととは、どんな大変な内容なのか。
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