2019年 4月 24日 (水)

北朝鮮の核実験 「失敗か捏造」?

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   北朝鮮が2006年10月9日に行ったとされる核実験に疑問を呈する報道が出始めている。韓国では「ミステリー」という形で取り上げるメディアが多く、日本では「実験確認は無理」という記事のほか、「大失敗か捏造」と断じる夕刊紙もある。

放射性物質を検出できず

韓国メディアは核実験を「ミステリー」として取り上げている
韓国メディアは核実験を「ミステリー」として取り上げている

   北朝鮮が核実験を行ったと発表してから丸4日が経過したが、観測された地震波が小さいことや、実験にともなう放射性物質を検出できていないことから、核実験の成功に疑問符を付ける報道が相次いでいる。韓国のメディアでは、中央日報が10月11日、「北『史上最小核兵器』開発?北核実験7つのミステリー」という見出しで、通常、地下で核実験をすれば大きなくぼみができるが、それが衛星から観測できないことや、観測された地震の規模が小さすぎることなどを指摘している。

   朝鮮日報は、10月12日、韓国国内で放射性物質がまだ検出されていないことを挙げ、「このままでは、北朝鮮が具体的な証拠を提示しない限り、核実験は永遠のミステリーとして迷宮入りする可能性もある」とコメントしている。

   核実験の実施を世界で最も早く報じた聯合ニュースは、10月13日、韓国・地質資源研究院の地震研究センターが、人工地震の震源地の位置を当初から北北東方向へ51キロメートル修正した、と報じ、「核実験が実際に行われたかどうかの判断は留保されたままだ」としている。

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