2021年 4月 17日 (土)

創価学会 会長と一緒に ウェブサイトも大刷新

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   公明党の支持母体である創価学会は2006年11月9日、秋谷栄之助会長が退任し、原田稔副理事長を後任の会長に起用する人事を発表した。同じ日に、創価学会のウェブサイトも全面リニューアルされている。コンテンツを入れ替えるだけではなく、ドメイン名まで変更した。事前に相当な準備をしないとできない大きな変更だ。

   秋谷氏は1981年に第5代会長に就任、以後25年間にわたって会長職を務めてきた。06年7月に6期目(任期5年)の再任が決まったばかりだが、新聞各紙の報道によると、年齢による体力の衰えや、後進の育成を目的に退任を決めたという。

非学会員向けなどコンテンツも大幅拡充

リニューアルの準備を始めたのはいつ?
リニューアルの準備を始めたのはいつ?

   そんな中、創価学会のウェブサイト「http://www.sokagakkai.or.jp/」にアクセスすると、「移転しました」とのメッセージが表示され、「http://www.sokanet.jp/」というサイトに転送された。表示されたトップページには、11月9日にウェブサイトをリニューアルした、という告知が確認できる。つまり、会長が交代した日にウェブサイトもリニューアルされた、ということだ。

   ドメイン名が変更される、という時点で、すでに「大がかりな引っ越し」と言えるが、コンテンツも大幅に拡充されている。例えば、従来のトップページの他に、二つの大きなメニューが設けられている。一つは、非学会員向けのPRが目的と見られる「もっと知りたい創価学会」、もう一つは会員が活動を行う上での資料を集めた「使って便利!会員サポート」というコーナーだ。

   特に、「もっと知りたい創価学会」というコーナーには、「うちの兄貴も学会員」と題する連載マンガも掲載されている。大学進学のために上京し、兄と同居することになった女の子が、部屋に仏壇を発見し、兄が学会に入会していたことを知る、というあらすじだ。しかも、兄が、自分が学会員であることを隠そうとする場面が描かれている。今後、兄が妹を説得して入信に成功するかどうかは、今後のストーリー展開を見守るしかない。

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