2021年 1月 20日 (水)

ワンセグ普及急ピッチ 客の半数近くが対応機種

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   携帯端末向けの地上デジタル放送「ワンセグ」が始まってから、2007年4月1日で満1年を迎えた。放送開始時は、視聴できる機器は携帯電話の一部機種などに限られていたが、視聴者の評判は上々で、今春からは携帯各社が対応端末を大幅に増やしている。放送2年目に入り、普及は急ピッチで進み、店頭では「客の半数近くが対応機種購入」という声も出ている。

累計出荷台数は夏にも1,000万台を突破

「ワンセグ」利用者は着実に増加している
「ワンセグ」利用者は着実に増加している

   携帯電話各社はワンセグの放送開始当初、対応端末の販売、普及にはさほど熱心ではなかった。放送内容は通常の地上波放送と同じで、放送を受信しているだけでは通信料が発生するわけではなく、端末が1万円程度割高になり、どれだけニーズがあるか、つかみかねていたからだ。

   しかし実際に売り出すと、アナログに比べ鮮明な画像とクリアな音声が利用者の好評を博し、各社とも積極的な拡販に乗り出すことに方針を転換。今年1月以降発売の新モデルでは、NTTドコモが1機種から4機種に、KDDIau)も2機種から9機種に、ソフトバンクモバイルも2機種から3機種に、それぞれ増やした。店頭での人気も上場で、東京・秋葉原では「客の半数近くがワンセグ対応機種を選んでいる」(大手家電量販店)との声も上がっている。

   電子情報技術産業協会のまとめでは、2月のワンセグ対応携帯電話の出荷台数は前月比2.6倍の113万台に急増。同月末までの累計出荷台数は500万台に迫り、今夏にも1,000万台を突破する勢い。国内の携帯電話契約者数は約1億件で、ほぼ1割がワンセグ対応機種に置き換わる勘定だ。

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