トヨタと松下電器、株式持合いを強化

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ヨタ自動車松下電器産業が少なくともこの1年間に株式の持ち合いを強化したことが2007年6月26日わかった。トヨタは2007年3月末現在で、追加取得分を含めて松下株2070万株(発行済み株式の0.84%)を保有している。松下電器は06年3月末現在でトヨタ株2042万株(同0.57%、)を保有しており、その後、株数は明らかにしていないが追加取得したことを認めている。両社は1996年にハイブリッド車用電池の開発、生産を行う合弁会社・パナソニックEVエナジーを設立するなど協業関係を強化しており、持ち合い強化で安定株主としての関係も強める。
トヨタは6月26日、「今後の成長に向けた事業展開や取引関係等を総合的に勘案し、必要に応じ取引先の株式取得・保有を行っており、今回もその一環です」とコメントしている。また、松下電器も同日、「当社は将来の事業戦略を見据え、必要な資本提携や株式の取得を実施しています。とくにトヨタは当社のカーエレクトロニクス部門の最大の取引先であり、お互いが数百億円規模で株式を取得しています」とコメントした。

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