2019年 9月 18日 (水)

パンチ当たらず倒れるタイ選手 9勝266敗5分驚愕の裏事情

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   06年の日本国内でのタイ人選手のボクシングの戦績は9勝266敗5分けだったそうだ。07年も7月18日までで10勝105敗4分け。ムエタイが国技のタイはボクシングも強いはずなのに、日本のリングでは簡単にKOされ、「パンチが当たってないのに倒れる」ケースもある。JBC(日本ボクシングコミッション)は、タイ人ボクサーの出場を制限すると2007年7月24日に発表したが、その背景は驚愕すべきものだった。

実は亀田興毅の対戦相手は1戦から8戦までみんなタイ人

JBCでは、タイ人ボクサーの出場を制限すると発表
JBCでは、タイ人ボクサーの出場を制限すると発表

   JBCはJ-CASTニュースの取材にこう打ち明ける。

「だいぶ前からタイ人選手は著しく無気力で、出ると負け、タイの選手じゃ結果が分かる、との批判が多かった。最近では、パンチが当たってないのに倒れる選手もいて、お客さんあってのプロですから、ボクシングファンにそっぽをむかれかねない状況になりました」

   今後は事前審査を行い、真剣勝負にふさわしくないタイ選手は出場禁止にする。また、公正さを欠く試合が行われた場合は、プロモーターのライセンスを停止するなどの措置を検討するとしている。実は、10年ほど前にも同じような事例がフィリピン選手にもあって、JBCはフィリピン選手についてランキングボクサーしか日本のリングに登れないようにした。

   そういえば、亀田興毅選手は、第1戦から8戦まで、対戦相手はみんなタイ人。ファンからは「本当に亀田は強いのか」と言われていた。

   出ると負けのタイ人選手だが、タイはボクシング大国で、WBA世界スーパーフライ級王座を19度防衛したカオサイ・ギャラクシー。先ごろ内藤大助選手に敗れたがWBCフライ級を17度防衛したポンサックレック・グラティンデーンジム。辰吉丈一郎選手を2度、西岡利晃選手を4度退けたことから「日本ボクシング界の宿敵」と言われWBC世界バンタム級を14度防衛したウィラポン・ナコンルアンプロモーションなど、日本でもお馴染みの「ボクシング界の英雄」が多数いる。

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