2019年 1月 19日 (土)

京大「総長カレー」ネットでバカ売れ 半月で3,000食が「完売」

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   京都大学の尾池和夫総長がプロデュースしたレトルトのカレー「総長カレー」がバカ売れしている。年間5000食の販売を目標にしていたが、2007年9月1日に販売を開始したところ、17日まで初期生産の3000食が完売した。急遽追加生産を始めたが、注文に追いついていない。

「総長を身近に感じたい」という学生の要望で実現

「京都生活」の商品紹介ページにも「品薄」との注意書きがある
「京都生活」の商品紹介ページにも「品薄」との注意書きがある

   もともと「総長カレー」は京大吉田キャンパス内のカフェレストラン「カンフォーラ」の名物メニュ-。販売を開始したのは05年11月からだが、その生い立ちが変わっている。まず、京大の学生達から「総長を身近に感じたい」という要望が出た。地震学者で俳句が趣味の総長は、その温厚な風貌もあってかなり学生に人気なのだ。そして、総長がカレー好きなことがわかり、「身近」なものとしてカレーが選ばれた。その後、学生と「カンフォーラ」スタッフがカレーの試作品を作り、総長に食べてもらって意見を聞いた。そして総長が販売のGoサインを出したのが現在の「総長カレー」なのだという。

   「総長カレー」一食分は牛肉125グラムを使い、香味野菜と8種類の香辛料とトマトで仕上げたルーが特徴。「カンフォーラ」の場合、カレーにかけるごはんは白米か五穀米を選ぶことができ、値段は税込みで、シーフードカレーが682円、ビーフカレーが714円、ステーキカレーが787円。販売開始直後から話題になって、月間で6500食ほどの注文があるのだという。「カンフォーラ」はJ-CASTニュースに対し好調の理由を、

「学生には多少値段が高いと言われることもありますが、牛肉を125グラムも使っていますからね。かなり満足していただける一品だと自信を持っています」

と話している。学生ではない人達も食べに来るのだという。

   そんな「総長カレー」がレトルトで発売されるきっかけになったのは、地元のテレビ局KBS京都の物販サイト「京都生活」の立ち上げだった。KBS京都デジタルメディア局によると、サイトのうたい文句は京都に特化した商品。同社の中澤隆司社長も京大出身で、話題になっていた「総長カレー」を食べに行き、

「話題性もあり、味もいい」

とし、レトルトの発売交渉を社員に命じたのだそうだ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
20代で資産4800万円超え! 兼業トレーダーが選んだ「恐怖指数」ってなんだ?

高校生時代から、アルバイトを掛け持ちしてコツコツと貯めた50万円を元手に、20歳から株式投資を始め、研究に研究を重ね、投資の「極意」をつかんだ。その結果、現在手元には4800万円を超える資産が。日々サラリーマンをしながら、わずか7年で、資産をおよそ100倍近く増やした。

PR 2018/11/19

20181221_ohaka.jpg
親の「人生の最後」、本気で想像したことある?

2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「終活」。残された家族のためを思い、「人生の最後」を前向きにとらえて活動している人も多いようだ。最近の終活需要の高まりはニュースなどでもよく耳にする。

PR 2018/11/16

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 「無期転換ルール」、新たな「働き方」は軌道に乗っていますか?

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中