08年の基準地価 下落傾向が鮮明に

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   国土交通省が2008年9月19日に発表した08年の地価動向調査によると、07年7月以降の1年間の地価変動率は、全国平均の住宅地で1.2%下落して下げ幅が拡大、商業地では0.8%下落して上昇から下落に転じた。地価の下落傾向が鮮明になってきた。

   3大都市圏では、平均で住宅地が1.4%、商業地は3.3%上昇したが、住宅地、商業地ともに上げ幅は大きく縮小した。3大都市圏の地価上昇は3年連続だが、景気後退、不動産市況の冷え込みが厳しく観測地点によっては下落しているところもある。

   地方圏では、市街地整備や交通基盤の整備などによる利便性や収益性の向上を反映した上昇や横ばい地点がみられるが、全体としては下落地点が多くを占めている。また、下落幅も拡大している。

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