2018年 7月 19日 (木)

1月の貸出動向 大企業中心に資金需要弱まる

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   企業の資金需要が弱まっている。日本銀行が2010年1月21日に発表した1月の主要銀行貸出動向アンケート調査によると、企業向けの資金需要を示す資金需要判断DIはマイナス17となり、前回調査(09年10月)と比べて3ポイント落ち込んだ。調査は過去3か月間の資金需要の変化をみる。

   製造業では、大企業向けがマイナス13で前回と比べて8ポイントの落ち込み。中堅企業向けがマイナス10で同2ポイント低下、中小企業向けはマイナス14で同2ポイント低下した。

   非製造業は大企業マイナス13、中堅企業向けマイナス12、中小企業向けマイナス10で、それぞれ前回比5ポイント低下、6ポイント低下、横ばいだった。

   いずれも大企業向けが大きく低下。景気低迷が響き、企業の資金需要は弱くなっている。

   なお、地公体向けはマイナス1(前回比2ポイント悪化)、個人向けはマイナス11(4ポイント上昇)だった。ただ今後、消費の低迷などが深刻化すると個人ローンも落ち込む可能性がある。

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