2018年 10月 21日 (日)

「関東の幼児80%は40歳まで生きられない」 どうしてこんな原発怪情報が拡散するのか

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   根拠が不明な情報がツイッター上で大量に拡散されるという事態が繰り返されている。つい最近問題とされたのは、「関東内の幼児の80%が 40歳まで生きられない」というもの。発端はブログの書き込みで、それがツイッターに転載されて広まった。

   根拠の不確かさを指摘する声が相次ぎ、元々のブログの書き込みは削除されたものの、この「怪情報」は拡散を続けている。

「友人の、知人の文科省勤務の方からの内通です」

   問題とされたのは、2011年10月11日朝、「重要」と題して掲載された文章で、冒頭に

「友人の、知人の文科省勤務の方からの内通です」

と断った上で、

「3.11から今までに関東内に住んでいた幼児の80%が40歳まで生きられないデータが東大から発表されたとか。骨折れやすく、虚弱体質及びLDになりやすくなる等です」

   などとつづっている。東大が発表したとされる具体的な内容は示されておらず、東京電力福島第1原子力発電所から出た放射性物質と骨折、虚弱体質、ひいては学習障害(LD)とどのように関連するかについても明らかではない。

   だが、この書き込みは「お腹の赤ちゃんもか…」といった「一言」とともに、ツイッターを通じて急速に拡散していった。

   ブログに書かれていた内容がショッキングなだけに、根拠が示されていないことを疑問視する声も続出。コメント欄にも、発表の信ぴょう性について指摘する声が相次いだ。これに対して、ブログの持ち主は、

「東大が発表したと言うよりは、東大の研究結果がそうだったと言う事で、発表はしていません。東大が研究結果を文部科学省へ伝えた内容を、文部科学省の方から横流しで聞いた。と言うだけなので、勿論ソースはありません」

とトーンダウン。その後、

「軽率な事をしてしまったと、大変反省しております」

などとして、ブログの文章は削除された。

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