進むユーロ安 96円台目前に迫る

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   東京外国為替市場は2012年1月16日、ユーロが急落し、円に対して1ユーロ=97円04銭を付けて約11年ぶりの安値を更新し、96円台目前まで迫った。

   13日に米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がフランス、イタリアなどユーロ圏9カ国の格付けを引き下げたことで、欧州債務問題への警戒感が強まったことが背景にある。16時時点では1ユーロ97円09銭前後で推移している。

   ユーロは対ドルでも売られ、1ユーロ=1.26ドル台前半と安値圏で推移している。

   一方、円はドルに対しても小幅上昇し、1ドル=76円81銭前後(16時)で取引されている。

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