資生堂、末川社長が4月退任 前田会長が兼務

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   資生堂の末川久幸社長が2013年4月1日に退任し、前田新造会長が社長を兼務する人事を固めたと、3月11日付の日本経済新聞が伝えた。

   末川社長は、2011年4月に52歳の若さで社長に抜てきされたが、わずか2年での退任となる。末川社長は、出遅れていたインターネットでの通信販売事業に参入するなど国内販売のテコ入れに取り組んだものの回復せず、また中国事業の失速なども業績の足を引っ張った。13年1月末には鎌倉工場(神奈川県)の閉鎖など大型リストラ策を発表した。

   なお、資生堂は同日、「報道は当社が発表したものではない」とのコメントを発表している。

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