西武球団売却など提案の意向「一切ない」 サーベラスが主張

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   西武ホールディングス(HD)へのTOB(株式の公開買い付け)を実施している米投資会社サーベラスの日本法人、鈴木喜輝社長は、西武鉄道の不採算路線の廃止やプロ野球球団・埼玉西武ライオンズの売却を提案する意向は「一切ない」と話した。2013年3月27日、報道陣の取材に答えた。

   サーベラスの鈴木社長は、西武HDが球団売却などに反発していることについて、「今後のビジネスの方向性を議論する、そのアイデアの一つという位置付けで、まったくこだわっていない」と語った。ただ、TOBは継続するという。

   サーベラスは現在、西武HD株を約32%保有する筆頭株主。3月12日から、4%程度を追加取得するTOBを進めている。

   これに対抗して西武HDは26日、TOBに反対を表明。サーベラスの提案は、「企業価値を損なう恐れがある」と主張していた。

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