2018年 7月 21日 (土)

「こいつは音楽界のヘルペス。どうぞ消えて」 米パンクバンドボーカルがPSYを痛烈罵倒

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   「江南スタイル」で一躍有名となった韓国人歌手のPSYさん(35)が相変わらずの人気ぶりだ。2013年4月12日に発表された新曲「GENTLEMAN」のミュージックビデオは、5月10日現在、YouTubeで既に3億回の再生数を誇っている。

   そんなPSYさんに、米国のパンクロックバンド「Green Day(グリーン・デイ)」のボーカル&ギター、ビリー・ジョー・アームストロングさんが噛み付いた。その人気ぶりを、病気の「ヘルペス」に例えて非難したのだ。

「ビリー最高!」「ヘルペスはお前だ」賛否寄せられる

ビリーさんの投稿
ビリーさんの投稿

   ビリーさんは2013年5月8日、画像共有サービス「Instagram」にPSYさんの画像を投稿した上で、こんなコメントを残した。

   「こいつは音楽界のヘルペスだ。一度はいなくなったと思ったら、また戻って来やがる」 と、症状が治まったと思っても再発を繰り返す病気「ヘルペス」になぞらえて非難した。さらに「#herpes(ヘルペス)」「#flareup(再発)」「#pleasegoaway(どうぞ消えて)」と3つのハッシュタグも付け、苛立ちをあらわにした。

   PSYさんは12年7月にYouTubeに公開された「江南スタイル」のミュージックビデオで人気を博し、米ビルボード音楽メインチャートで6週連続2位を記録するなど世界中で話題になった。13年5月10日現在、YouTube動画は16億回近くの再生数を記録している。

   一方で「YouTubeの再生回数は韓国内で操作されたものでは」との指摘もあり、PSYさんを疎ましく思う人も少なくない。

   こうした背景から、ビリーさんの投稿には「ビリー最高!よく言った」「私もそう思う。PSYは全然優れていない。よくあるばかげたポップ音楽だ」「PSYの音楽は本当に気持ち悪い」などと賛同のコメントが寄せられている。

   一方、「ビリー、好きだけど幼稚すぎるよ…」「ごめん、見損なった」「ヘルペスはお前だ」など、ビリーさんへの批判コメントもある。

当のPSY「ヘルペスってかっこいいと思う。ありがとう」

   グリーン・デイも世界中の若者を中心に人気のあるバンドで、パンクバンドとして初めてグラミー賞の最高賞「最優秀レコード賞」を受賞した。日本でも人気があり、1997年に発売したアルバム「ニムロッド」以降4作連続でオリコンアルバムチャートトップ10入りしている。

   その反面、問題発言や行動もある。ビリーさんはこれまで「ブリトニー・スピアーズを見ていると、公開処刑を見ているような気持ちになる」、ロックバンド「ボン・ジョヴィ」について「今まで一緒にプレーしたバンドの中で最悪だった」と発言するなど、世界的な有名人に噛み付いてきた。2012年9月には薬物乱用の治療のためリハビリ施設に入院、13年3月に退院していた。

   なお、PSYさんは米国の音楽番組「Fuse TV」に5月8日に出演した際、インタビュアーから今回のビリーさんの発言を知らされた。「ヘルペスって何?ビリー・ジョー?」と、ヘルペスやビリーさんのことをよく知らない様子で、「彼は僕をヘルペスみたい…何度も戻ってくるって言ったんだね。それってかっこいいことだと思う。ありがとう」と話し、気にしていないようだった。

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