2024年 4月 24日 (水)

「当確」組がツイッターなどで相次ぎ歓喜の声 ヒゲの隊長「憲法改正など全力で」

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   第23回参議院選挙の開票速報が2013年7月21日午後8時過ぎから始まり、早々と当確を決めた候補者たちが、ネット時代を反映してツイッターなどでさっそく歓喜のコメントを出している。

共産・小池氏「比例五議席なんとしても!」

   自民・公明あわせ過半数を獲得する圧勝だ。比例区から出馬した「ヒゲの隊長」こと自民現職・佐藤正久氏は当選を受け、「万歳」「ダルマ」の写真・動画とともにツイッターで喜びを語った。

「国民の皆さまの思い、支援が票として形になりました。これからの責任は重いと自覚しています。日本人の価値観の入った憲法改正、安全保障、東北復興に全力で取り組みます!」

   滋賀選挙区で当選を決めた自民新人・二之湯武史氏はフェイスブックで、

「しっかりと結果を出していかなければ、自民党や私への期待は、あっという間に消え去ってしまうものだと厳しく受け止めています」

   公明・山本かなえ氏も比例区で三選、

「今、この責任の重さをひしひしと感じています。「なんとしても応援して頂いた皆様のご期待にお応えする!」との決意で、杉ひさたけさんとともに、この6年間、日本再建に向け、全力で頑張って参ります!」

   同じく公明新人・佐々木さやか氏も、

「暑い中、連日、真心のご支援をしてくださった皆様に、心から厚く御礼申し上げます。神奈川から希望の持てる日本の未来を開いてまいります!大変に、ありがとうございました!」

   野党では共産現職・小池晃氏が早々と比例区で当選を決めた。「比例五議席なんとしても!」と、なおも共産躍進に期待をかける。

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