2024年 4月 19日 (金)

国際映画祭で松本人志作品がダントツの最下位評価 ネットでは「芸では笑えないが今度は大爆笑」

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   お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(50)の映画監督としての4作目、「R100」が「第38回トロント国際映画祭」に出品されたが、59作品中でダントツの最低評価だったと報道された。

   監督した映画は過去3作品とも評価が低く、大きな国際映画祭への出品は「無謀だ」と囁かれていた。また松本さんはネットユーザーにアンチを多く抱えていて、「芸で笑ったことはなかったが、今回は全身全霊で笑いを取ってくれたわwww」といった皮肉交じりの書き込みがネットに大量に出ている。

「全身全霊で笑いを取ってくれたわwww もう映画祭でないでくれ」

   東京スポーツなどの報道によれば、カナダの日刊紙として最大部数を誇る「トロント・スター」が有識者3人による「第38回トロント国際映画祭」の作品を最高4つ星で格付けしたところ、59作品中最低の星1つが松本さんの「R100」で、残りの作品の評価は最低でも2つ。星1つ半という映画がなかったためダントツの最下位だった。ちなみに是枝裕和監督(51)の「そして父になる」は星3つ半と高評価を受けている、と書いている。

   これを受けネットでは「また松本人志がやらかしてくれたわwww」などと大騒ぎになり、

「うけるwww全身全霊で笑いを取ってくれたわwww もう映画祭でないでくれ、面汚し」
「最近の松本の中で、一番オモロい。『全作品中最低の評価』ww」
「たけしみたいになりたいんだろうが無理無理、元が違う」
「松本信者さえだませなくなってきた。しゃべればしゃべるほど頭の悪さがばれていく。特に映画で完全にメッキがはがれたと思う」

などといった書き込みが大量に出た。実は松本さん、ネットユーザーにアンチを多く抱えている。自分に対する書き込みなどに対し反論を繰り返しているからだ。

「自分が不甲斐ない人生を送っているから、成功した奴、金を持っている奴、有名になった奴、才能のある奴を叩くしかないんですよ」
「あなた、ほんじゃ俺より偉いんやってね。ほなら、あんたはなんで俺より収入も少なくて、俺より女にもモテへんで、俺よりいい家にも住んでなくて、俺よりいい車にも乗ってないんですかって。すべての面で俺より負けてるやん」

などと発言したとされ、怒りをかうことになった。

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