2024年 4月 29日 (月)

文春・新潮が再びバッシング みのもんた、「決断」の時が迫る

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「なかなか決断できない事情がある」

   みのさんが会見を開くかについても、「今のところ日にちは決まっていません。会見をやるかどうかの連絡も来ていないです」とだけ答えた。

   事情に詳しい芸能関係者は、みのさんの心中までは読み切れないとしたうえで、番組を止めるとはなかなか決断できない事情があると指摘する。

   それは、みのさんのギャラが年間6、7億円にも上るとされ、その収入がなくなれば、水道メーター製造販売会社でもある自らの事務所の経営が立ち行かなくなる恐れがあるからだという。

   しかし、この関係者は、番組を続けるには、次男逮捕後の対応が悪すぎたとみる。みのさんが会見やラジオで、子どもの責任を親が取るという議論はおかしい、自分は別に何をやったわけでもないなどと開き直る態度を見せ、その後は報道陣から逃げ回るような行動をしていることについてだ。

「何も隠れる必要はないのに、みのさんらしくない、あきれるような対応をしていました。自分の番組では、不祥事を起こした人に『番組に出てきて謝罪すべきだ』と言ってきたのに、どうしたの、みのさんという感じですよ。私も正直、このまま引退すべきだとも思いましたね」

   ラジオ番組については、スポンサー2社がCMを自粛するまでになっており、「テレビでも、スポンサーはみのさんの続投を嫌がると思いますよ」と言う。広告代理店からは、みのさんではもう数字が取れず、ほかの番組の枠を探してほしいと話が行っている、とも聞いているとした。そのうえで、「みのさんは、この際はもう引っ張らないで、ずばっと決断した方がいいのではないでしょうか」と言っている。

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