大阪市長選・橋下氏が再選確実 投票率は過去最低の23.59%

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   橋下徹前市長(44)の辞職にともなう大阪市の出直し市長選が2014年3月23日投開票され、橋下氏が再選を確実にした。有力な対抗馬がいなかったこともあり、投票率は過去最低の23.59%だった。

   これまでの大阪市長選での最低投票率は、共産党以外の主要政党が相乗りで元助役を擁立した1995年の28.45%だったが、最低記録を大幅に更新した。大阪府知事選とのダブル選だった前回11年の60.92%で、今回はその4割に満たない水準だ。

   橋下氏は、大阪都構想の是非を問うことを目的に出直し選に打って出たが、主要政党が「大義がない」などどして対抗候補の擁立を見送っていた。有権者の関心も低く、朝日新聞社と朝日放送(ABC)が3月15日と16日に行った世論調査では「多いに関心がある」と答えた人の割合は15%で、11年の57%から大幅に下落していた。

   橋下氏以外には二野宮茂雄氏(37)、マック赤坂氏(65)、藤島利久氏(51)の3人が立候補したが、情勢調査でも「投票態度を明らかにした5割の人を分析すると、橋下氏が3候補を引き離して優勢」(朝日新聞)と、当初から橋下氏が圧倒的な差をつけて当選することが確実視されていた。

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