宮崎でバスジャック 逮捕の45歳男「死にたい」

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   2014年5月11日夜、宮崎交通(宮崎市)の宮崎自動車道を走行中の特急路線バスが男に乗っ取られた。

   毎日新聞の報道などによると、バスは宮崎駅発西都城駅行きで、21時過ぎに「デパート前停留所」で男が乗車した。男は走行中に文房具用はさみを運転手の男性に突き付け、「えびのに行け」と指示。バスは九州自動車道のえびのIC(えびの市)で降り、23時過ぎに近くのコンビニエンスストアで停車した。駆け付けた捜査員が説得を続け、12日1時過ぎ、男の身柄を確保し、乗客と運転手計4人に対する監禁容疑で現行犯逮捕した。けが人はいなかった。

   男は住所不定、職業不詳の佐藤成一容疑者(45)で、調べに対し「死にたい。大きなことをしないと捕まらないと思った」と供述している。また、えびの市にいる育ての親に会いたいとも話しているという。

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