2024年 5月 6日 (月)

「日テレにも問題児入ってきたでしょ?」 「スッキリ!!」加藤イジリに局アナ陣何も返せず

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「上重のようなトンでも社員を突っ込むべき」「大問題児上重」

   笹崎アナは「ホステスのバイト経験はアナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」などとして内定を取り消され、14年秋に日テレを民事提訴。15年1月に和解し、4月同局に入社した。加藤さんは名前を出しはしなかったが、今年の新入社員で思い当たる人物は笹崎アナの他にいないだろう。

   加藤さんの突然の暴走は視聴者の間でも、「ぶっこんできたw」「さすが加藤」などと話題になった。ただ、一部では「アナウンス部に入ってきた問題児」というキーワードから、上重アナに対するいじりだと勘違いした人も少なくなかったようだ。

   上重アナの「利益供与問題」が4月に発覚して以降、加藤さんは「お前、今、イメージあげようと必死だもんな」などと上重さんに皮肉ることが何度かあったため、今回もその一環と捉えられたようだ。上重アナ自身も一瞬勘違いしたのだろうか、「問題児」のくだりが始まった直後は顔が引きつっていた。

   生放送での強烈なイジリを何とか切り抜けた日テレアナウンサー陣。しかし、上重アナに対する視聴者の目は依然、厳しいようで、ネット上には

「大問題児上重」
「加藤さんの隣にとんでも社員が鎮座してる」
「上重のようなトンでも社員を突っ込むべきだろう、日テレは」

といった声も相次ぎ寄せられていた。

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