FX「くりっく365」の預かり金、1年で倍増 5000億円に迫る

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   東京金融取引所が手がける外国為替証拠金(FX)取引、「くりっく365」(取引所為替証拠金取引)の預かり金が2015年12月末時点で5000億円に迫り、2014年末の2509億円からほぼ倍増したことが、2016年1月7日にわかった。J‐CASTニュースの取材に、金融取が応えた。FX取引を手がける個人投資家が増えている、とみている。

   預り金は15年12月末時点で4784億7900万円。前年比90.7%増えた。また、取引数量は前年比18.1%増の3868万7132枚だった。

   金融取は、「取引枚数の伸びはそれほどでもありませんが、米国の利上げを前に市場に注目が集まり、その機会にあわせて取引しようという、待機資金が多く流入してきたようです」と話している。実際に、15年12月に米連邦準備理事会(FRB)が決めた利上げを前にドル高が進行したことから、「円売り・ドル買い」や「ユーロ売り・ドル買い」を組み合わせた取引が増えた。

   取引所取引のほうが、安心感があるとの見方もある。

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