2024年 4月 24日 (水)

ベッキー復帰「無理」から「1年以内」が半数に J-CASTアンケが1か月で「激変」した事情

共演者の「ベッキーいじり」が反響

   もちろん、アンケートを付けた記事の内容や総得票数が異なることから、2つを単純に比較することはできない。それでも「1年以内」の復帰が絶望視されていた1か月前と、ここまで異なる結果が出たことは注目に値する。休業により新たな「燃料」が投下されなくなったことから、感情的な回答が減ったのだろうか。

   芸能界やメディアは、すでに復帰の環境作りを進めている。日本テレビやTBSは2月下旬の会見で、ベッキーさんがレギュラー出演していたバラエティー番組について「降板は考えていない」とそれぞれ明言した。

   2月21日放送の「世界の果てまでイッテQ」(日本テレビ系)では、司会を務める内村光良さんが出演者のミスにからめて「ベッキー!今ウチはこんな状態だ!」と呼びかけた。

   26日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、以前ベッキーさんが座っていた席にモデルのベックさん(24)が着席。ベッキーさんと一字違いとあり、司会の中居さんは「ベックーです」と紹介し、「その席にベックでいいのね?この番組は」と笑いを誘った。

   共演者らのこうした「いじり」も、アンケート結果に影響したのかもしれない。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中