2024年 4月 16日 (火)

岡本夏生、「5時夢」突然降板の「なぜだ?」 最後の「生放送」でも朝霞監禁事件で問題発言

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

「当たり前の日常は、いつだって予告なく、崩壊する」

   あまりに急な展開にネット上は騒然となった。

   放送後に更新された「今日で、終わり」と題するブログ記事には「残念です」「やめないでほしい」との声が殺到し、18時時点で1100件以上のコメントが寄せられている。「相棒」である北斗さんの休養発表時に「病気と闘ってる間お留守番頑張ります」ともつづっていたことから、復帰前に降板したことにショックを受けているファンも多いようだ。

   降板理由についてはインフルエンザの件以外には語られなかったものの、ネット上では、これまでの過激発言が問題視されたのではないか、との見方が広がっている。

   降板を公表した番組の中でも、埼玉県朝霞市の女子中学生が約2年ぶりに保護された事件について取り上げる中、岡本さんは「世の女性たちに言いたいのは、やっぱり中途半端に家出をしたりとかね。こんなことやめなさいと! 命があってよかったけど、下手すると殺されてっからね!」とコメント。その数十分後、ふかわさんが「被害者が家出をしたと誤解される発言があった」としてお詫びし、訂正する一幕もあった。

   なお、29日午前に更新された岡本さんのブログには「当たり前の日常は、いつだって予告なく、崩壊する」「いつまでも、あると思うな 親と、金と、レギュラー番組だっちゅーの」との意味深な発言があり、降板は本人にとっても想定外のことだった可能性がある。

   プロインタビュアーの吉田豪さん(45)は29日夜、ツイッターで「岡本夏生の『5時に夢中』卒業に関しては、彼女を生放送で起用したことと、今日までレギュラー出演が続いたこと自体が奇跡だったと思ってます」との感想を述べている。

1 2
姉妹サイト
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中