2019年 6月 19日 (水)

マツダ「ロードスター」、世界カー・オブ・ザ・イヤーで初の「二冠」 「デザイン」部門で日本車第1号に

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   マツダのスポーツカー「ロードスター(海外名MX‐5)」が、ワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞した。マツダ車が同賞を受賞するのは、2008年の小型車「デミオ(海外名Mazda2)」以来2回目。

   3月末に開かれたニューヨーク国際自動車ショーで発表された。日本メーカーの受賞は2011年の「日産リーフ」以来となる。

  • 史上初の「2冠」にネット上には祝福のコメントが寄せられた(画像はマツダのホームページのスクリーンショット)。
    史上初の「2冠」にネット上には祝福のコメントが寄せられた(画像はマツダのホームページのスクリーンショット)。

1989年発売、「4代目」にしての快挙

   同賞は2004年に世界各国の自動車ジャーナリストによって創設され、世界23カ国、73人の自動車ジャーナリストの投票で選ばれる。ロードスターはともに最終候補に残った「アウディA4」、「メルセデス・ベンツGLC」を抑えての受賞となった。

   また、特別賞の一つで最も優れたデザインの車に贈られる「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー(WCDOTY)」にも選ばれた。日本車の同賞受賞は初。さらに1車種による両賞のダブル受賞は、賞が創設されてから初の快挙だという。基本性能や、デザイン性の高さが評価された。

   ロードスターは1989年に発売された小型スポーツカーで、受賞したのは「4代目」。2015年に約10年ぶりに全面改良されて発売されたもので、マツダ独自のスカイアクティブ技術を採用して走行性能を高めたほか、アルミの使用量を増やすなどして先代より車重を100キロも軽量化し、これまで以上に軽快な走りを実現。2015年12月には同年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」も受賞している。

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