2024年 5月 4日 (土)

ベッキー問題トルネード 批判の渦、文春・所属事務所・TBS巻き込み拡散中

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「小さい噂を大きく流す近所のおばちゃんみたい」

   当事者間の「和解」も済み、ようやく沈静化しつつあった中で放たれた「文春砲」。これからまた、ひと騒動起きそうな気配も漂ったが、即座に元妻側に否定コメントを出される結末に。

   このためネット上では

「週刊文春、初の黒星か」
「文春煽りすぎでは?」
「なんだよ、ガセは文春かい」
「小さい噂を大きく流す近所のおばちゃんみたい」

などと、冷めた意見がいくつも上がることとなった。

   一方で、ベッキーさん側の「謝罪前の収録」を問題視する声も目立つ。これに関しては、放送直後から厳しい意見がみられたが、今回「オンエアについて妻が把握していなかった」ことが明らかになったため、再び批判を呼ぶこととなった。いくら謝罪日が決まっていたとはいえ、面会前に収録に臨んだことは「スジが通らない」――というわけだ。

   矛先はベッキーさんだけでなく、

「これはTBSと所属事務所の調整能力の問題」
「ベッキーも、事務所も、TBSも全部己の気持ちだけで走ったよね」

などと、収録・放送に「GOサイン」を出した事務所とTBSにも向けられている。

   ただ一方では、「どうでもいい」「いいかげん飽きた」という意見も相次いでいる。1月上旬の不倫スクープから約4か月。幕引きを願っているのは当事者たちだけではなくなってきているようだ。

   「金スマ」の謝罪が一定の評価を得たベッキーさんだが、復帰早々のドタバタは完全復活にどう影響するのか。

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