2018年4月16日に放送された「名医のTHE太鼓判！」（TBS系）で、漫画家の蛭子能収さんの背中にカビが繁殖し、加齢臭の原因となっていることが明かされ、視聴者の間に衝撃が広まっている。今回の放送のテーマは「シミ・しわ・たるみ老け顔解消」で、蛭子さん以外にもモデルの阿部桃子さん、俳優の阿部祐二さん、女性野球選手の片岡安祐美さん、女優の川上麻衣子さんらがゲスト出演し、美容に良いと信じて行っていた肌の手入れを医師からダメ出しされる一幕もあった。女性芸能人の肌ケアに次々とダメ出し番組では、女性陣の肌ケアについて一通りの指摘がされた後、蛭子さんの入浴スタイルが問題となった。「風呂の入るの好きじゃなくて...。変に熱かったりするし」「嫌だったです。温泉ロケ。仕事だから行っています」と風呂嫌いが明かされた。番組が蛭子さんの1日に密着したところ、洗髪のおまけにシャンプーで洗顔、体を洗う際は手が届く範囲だけを石鹸で済ませ、サウナに45秒間入るだけで入浴が終了するという。湯船には一切浸からないお手軽な入浴スタイルに、スタジオからは驚きの声も上がった。しかし、そうした風呂嫌いの結果、背中には常在菌でもあるカビの一種、マラセチア菌が増殖。その結果、炎症を起こし、加齢臭にもにたにおいを発している可能性があることが分かった。蛭子さんの汗から作った塩大福背中でカビが繁殖という言葉はネット上でも「蛭子の背中にカビとか笑った。リアルに会ったら臭そう･･･」「背中にカビキラー吹いたら化学反応起こりそう」「背中にカビが繁殖とか、カエルじゃん」と話題になった一方で、お笑い番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」の「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」に登場した、蛭子さんの汗から抽出した「エリート塩」を使った塩大福を思い出し、「エリート塩とかくそやばかったんやなって」「あのあの...そんな体から作られたエリート塩は本当に人害ないのですか？」「エリート塩はエリートカビでもあった」「背中にカビが生える蛭子能収の汗から作られたエリート塩」と、それらを食べた月亭方正さんやココリコの遠藤章造さんを心配する声も上がった。
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