2024年 4月 26日 (金)

接客業あるある漫画に「わかる」殺到 客のときも「いらっしゃいませ」につい...?

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   分かる人にしか分からない? ツイッターでそんな接客業の「あるある」を描いた4コマ漫画に、「よくわかります」など共感の声が殺到している。

   接客経験のある人間なら、大きくうなずいてしまうかも――。

  • 睦月(@mousyun)さんのツイートから
    睦月(@mousyun)さんのツイートから
  • 睦月(@mousyun)さんのツイートから

「サーマル」の残量を心配してしまう

   ツイッターユーザーの睦月(@mousyun)さんは2018年4月30日、「分かる人にしか分からない 自分的接客業あるある」と漫画を投稿した。漫画では、他の店などを訪れた時に「あるある」と感じる3つの場面を紹介していた。

   まず1つ目は「山びこ」が聞こえた時だ。山びことは、従業員の1人が「いらっしゃいませ」などとあいさつすると他の従業員も次々に「いらっしゃいませ」と続くことだ。「客で来ててもソワっとする」と、睦月さんは漫画で説明した。

   2つ目は、会計後のレシートの両端に「赤いライン」が印刷されている時だ。飲食店のレシートには、感熱紙タイプの「サーマルレシート」を用いており、赤いラインはその交換の替え時を示している。レジが混雑している時間帯になくなると面倒なので、普通は先に交換しておくのだ。

「貰ったレシートの両サイドに赤いラインが印刷されてると、大丈夫?今の内にサーマル変える?ってなる」(睦月さん)

   3つ目のシチュエーションは、買い物に訪れた店で、閉店を知らせる「別れのワルツ」が流れ出した時だ。店内の客は自分しかおらず、従業員は在庫の確認やレジの精算などに追われている。睦月さんはそんな店側の気持ちを察するあまり「私支払いクレカ(クレジットカード)なんで現金締めちゃって大丈夫です!」と言ってしまうそうだ。

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