さらに、会談が実現すること自体が、
「あの体制をそのまま認め、あの体制のトップに金正恩国務委員長がいるという、その存在を認めることに他ならない」
とも。ほとんど金正恩体制の存続は約束されたようなものだとも言え、
「北朝鮮が踏み込んだ譲歩によって合意をしたことにより、あの北朝鮮の体制が今後何十年もずっと続いていく可能性について、もっと日本では議論が行われた方がよいのではないか」
とも付け加えた。
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