2019年 4月 23日 (火)

届いた郵便物の写真を、SNSに公開したら...→大変なことに! 隠したつもりが「バーコード」でダダ洩れ

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   自宅に来るダイレクトメールなどの中には、自分の住所や名前の下にバーコードがあるものがあるのをお気づきだろうか。

   実は、すぐに解読できる住所情報になっており、SNS上に郵便物の写真をアップするときには注意が必要だというのだ。

  • 赤線の部分がカスタマバーコード(写真は、仲村かめお@nakamura_cameoさん提供)
    赤線の部分がカスタマバーコード(写真は、仲村かめお@nakamura_cameoさん提供)

記者が自宅のDMを調べてみると...

   これは、日本郵便が住所の自動読取区分機にかけるために導入している「カスタマバーコード」と呼ばれるものだ。差出人が1000通以上まとめて郵便物を出す場合、このバーコードをあて先に印字すれば、料金割引が受けられる。

   しかし、SNS上に郵便物の写真をアップする際、住所や名前を隠しても、バーコードを隠さなければ、スマホアプリを使って住所が分かってしまう――。「仲村かめお」さん(@nakamura_cameo)がツイッター上で2019年4月10日、こんな注意喚起を行うと、「初めて知りました」「えっ!気をつけないとですね。。」などと戸惑いの声も相次いだ。

   仲村さんは、家に届いたDMや料金明細などを何かの理由でSNS上にアップすることについて、「一般の人にはただの模様にしか見えないバーコードにも、情報が有る」と訴えている。フォロワーにもアップした人がいたので注意喚起したという。

   実際、ネット上を調べると、公的機関の募集案内が来たとバーコードは隠さないでツイートしていたケースがいくつか見つかった。

   そこで、J-CASTニュース記者が自宅に来たDMなどを調べると、役所などからの行政通知のほか、クレジットカード会社や保険会社、車のディーラーなどまで、自らの住所や名前に下にバーコードが印字されていた。

   実は、このバーコードは、スマホアプリを使わなくても、日本郵便の公式サイト上で公開されているマニュアルを見れば、すぐに解読できる。バーコードの形で数字が割り振られており、郵便番号や住所表示番号から住所が分かってしまうのだ。

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